ブログお引っ越ししました。

Cueブログはこちらにお引っ越ししました。
これからもCueをよろしくお願いします!

http://webcue.jugem.jp/
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# by webcue | 2010-06-20 23:56 | shion fujiwara

動物園・植物園っておいしいんでしょうか?

e0098018_22213629.jpgはるうらららららららら。
みなさま、いかがおすごしでしょうか。
コタツムリをようやく卒業したカメラ担当の藤原です。(しかし、まだヒーターの前を独占中)

さてさて、「Cue vol.17 “黒”を創る」はもう見ていただけたでしょうか?
まだの方はぜひぜひ、もらっていってくださいね!
CueスタッフがCueを配っている場所や設置場所の情報はCueのTwitterからも見ることができますよ!
パソコンのサイトトップページにもTwitterをつけてありますので、みてやってくださいませ。

先日初めて植物園なるものにいってきました。
ステンドグラス越しに春の日差しがふりそそぐ、かわいらしいイスがあったので、ぼーっとすごしてまいりました。
人間は動植物をちゃっかり殺して食べ物にありついているのに、動物園なり植物園なり、それらを観賞物にしてエンターテイメントにもできるなんておもしろいですね。
料理は芸術でありエンターテイメントでもある、とよくいわれますが。関係があるんでしょうか?





e0098018_22285487.jpgさて、そこでご紹介したいのがこちらの漫画です。
「少年料理博士 テンサイクロペディア」
お母様対象雑誌『edu』にて連載されていた食育漫画なのですが、
「そりゃ、ちゃんと自分で料理して栄養バランスとかも考えたいけどさ、難しそうだしなぁ。」という人におすすめです。
近ごろマカロンやデパ地下のお総菜など、見た目もよくてちょっぴり贅沢な食べ物がもてはやされていますが、「見栄えが悪くても、和洋折衷ごっちゃまぜでも、家のごはんもおいしいんだよ!」と気付かせてくれる一冊です。
なによりも、お料理がおいしそうに描かれているのがすごいです!写真を撮る身にとっては「おいしいものをおいしそうに!」「きれいなものをきれいに!」「汚いものは汚く!」がとっても難しいので、修業の足り無さを実感させられます。んー、勉強になりますね。
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# by webcue | 2010-04-28 23:06

Cueへようこそ。

きたる明日は4月1日。
新入生の皆様、御入学おめでとうございます。
そしてこんにちわ、Cueで物書きをしている赤池です。

このブログに書きたいことは山程あるのですが、とりあえず!!!

Cue 新勧説明会
4/14 18:30~
@ 02cafe
☆要予約


ですー!
Cueでは現在、編集スタッフを募集しています。特に、DTPやwebデザインの知識がある方、急募!もちろんライターも募集してます♪
新1・2年生のみなさん!ぜひぜひお越しください。

「行きたい!」
「行ってみたいけど02cafeの場所がわからないー」
「新勧には行けないけど会議見学してみたい!」

など、なにかありましたら

cue-access@hotmail.co.jp

にメールをください☆
お待ちしてます。

そーして、新学期の訪れとともに春休みも終わってしまったわけですが…
vol17の編集作業を終え、行ってきちゃいました!
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お台場の自由の女神…じゃなくて、NY!!!!!!
vol.17もNY上陸です☆
わーい。
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こちらはセントラルパークのストロベリーフィールズ。
ジョン・レノンの追悼モニュメントで「IMAGINE」と書いてあります。
この日も誰かがお花を置いていました。
写真を撮ってたら、横を歩いてった地元の人っぽい黒人の人がBEATLESの曲を口ずさんでて、なんだか心がポッとなりました。
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こちらは「ハイライン」なるもの。
廃線になった列車の高架橋を公園にしようっていう、NYでも注目されてる都市再開発プロジェクトとして作られたものです。
なんとも緩い、暖かい時が流れている空間でした。
みんな各々読書したり、おしゃべりしてたり。
近所にこんな空間があったらなんて素敵なんだー。
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そしてNYに行きたかった1つの理由でもあるのが、ベーグル!!!
毎朝、年間350日ちかくほぼ毎日私はベーグルを朝食べています。好きなんです。大好きなんです。笑
そーして、NYと言えばベーグルの本場!!!
もういたるところにベーグルだらけ。
ラップ・ジップロック・ビニール袋を日本から持参し、最終日前日に買いこみまくり、結局25個をスーツケースに詰め込み、帰ってまいりました。笑
冷凍庫はベーグルだらけです。

そんなベーグルを食すある朝の1日。
うーん幸せ。


3月なのに半袖で大丈夫なくらいの日もあったNY。
タイムズスクエアにブロードウェー、自由の女神にグラウンドゼロ、MoMAにメトロポリタン、チーズケーキにハンバーガー…
充実した1週間を過ごしてまいりました。

と、完全なる自己満な旅紀行となってしまいました。
でもあたしは学生の特権は自由に旅行に行けることなのではないかなーと思ってます♪
実はこの春NY以外にも金沢と京都にもちょっくらぶらりと。

早くも夏休みの旅行が楽しみでたまらなーい。
その前に授業とバイトと、最後のCue制作に頑張ります。
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# by webcue | 2010-03-31 19:07 | saki akaike

Cue vol.17をお届けに参りました

もうすぐ春ですね☆
今月には桜は咲くのかな?
皆さんはうれしくてうきうきの季節かもしれませんが…

僕は、花粉症で、鼻が洪水してます。。。


申し遅れましたマスクが手放せない渉外兼editorの宇田川祐です。
4月から三年生ですか?早いような長かったような感じです。





さてさて、3月18日にCue vol.17が発行されましたー パチパチ
今号の特集長をやらせていただきました。


今号の特集は「黒を創る」



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黒って不思議な色だと思いませんか?
服であったり、アートであったり、建物や景色、写真までも(白)黒で表現されてるものは身近にたくさんありますよね?
普段あたりまえだったり普通にあるものを、違う切り口や見方で捉えてみたいと思って、
「黒」を題材にした特集に決定!(実際は、急に浮かんだアイデアだった気が、、、)

自分の中にある既存の「黒」とは違う「黒」を新しく生み出していくという意味で「創る」という字を選んだんです♪





誌面のデザインもちょっとシックにかっこよく、大人っぽいCueになったかな?って思ってます。
Cueもちょっとずつ大人に成長してるのかな☆
この誌面を通して読者の皆さんにきっかけを与えられたら幸せ幸せ。





特集長やっていて思ったのは、みんなの助けを強く感じたんです。書いてる途中に涙が…
ほんとに感謝感謝。←軽くないよ
それぞれがおもしろい読み応えのあるページを作ってくれたので、良いものが創れた気がします。
忘れられない号になりました。

みんなで創ったCue vol.17を、美しい桜に囲まれたお花見のお供に♪







”Cue”のコンセプトは「大学生に新たな世界への”きっかけ”を与える」こと。

Cueを通して大学生の読者に新しい世界に触れてもらうことと、Cueを通して私たち大学生の編集部員が新しい世界に触れるということもあります。
要するに、Cueを作ることで私も色々なきっかけを掴んで、色々な経験ができています。




たくさんの出会いがあって、Cueをサポートしてくださる印刷所や広告主の方々を始め、今まで取材に協力していただいた方々に支えられて発行できているというのを強く感じました。
街中で見かけたらぜひ手に取って読んでみてくださいね!
読者あってのCueなんで!






早稲田大学を中心に様々な大学や、カフェ、本屋などで配布・設置してます。
そして、Cueでは現在、編集スタッフを募集しています。特に、DTPやwebデザインの知識がある方、急募なんです!
都内近郊の大学に通う1、2年生で少しでも興味のある方は下記メールアドレスまでご連絡ください。見学、大歓迎です!
新歓説明会?もありますので、アクセスしてみてください☆


cue-access@hotmail.co.jp



「Cue」=「きっかけ」
あなたもCueからきっかけをもらってCueを創ってみませんか?
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# by webcue | 2010-03-19 01:37 | yu udagawa

春うつらうつら

はじめましてこんにちは
2月からcueメンバーの一員となりました、飯塚香予です!

たまに寒かったりもしますが、
もうそろそろ春らしいぽかぽか陽気になり
お出かけ日和になってきますね

春休みも後半に突入しましたが、
皆さんはどんな生活を送っているのでしょうか?

わたしは昨日おとといと京都に行ってきました!
そこで今回はほやほや京都日記をお届けしようと思います





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まずはあぶり餅を食べましたー
これで1人前+2本!!
たっぷりあるので食いしん坊さんも大満足!
味噌だれがこってりしていて香ばしい!





続いて京都タワーにのぼりました!

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展望台からは古都が一望できます
そしてなんと!
望遠鏡も無料で利用可能なので
屋上で休憩中のおじさまをにやにや眺めることだってできてしまうです!




さらに忘れてはいけないのが京都タワーのマスコットキャラクター、
たわわちゃん!!!
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タワー内のあらゆるところで出没するたわわちゃん。
だんだんその愛くるしさに魅了されてゆきます
ちゃーんと一緒に写真撮影もできるので、
ぜひ皆さんもたわわちゃんに会いに行ってみてください☆


それではこの辺で失礼させていただきます。
人力車のお兄さんってかっこいい、と
マツコ・デラックスと同じことを感じてしまった飯塚でしたー
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# by webcue | 2010-03-13 14:03 | kayo iizuka

We are Cue !

いつの間にか二ヶ月間ほど間をあけてしまいました。
お久しぶりです、ADの大野です。なんかアートディレクターって言い慣れない。

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やっとこさ5代目みんなの名刺がそろったのでお披露目です。
ちなみにデザインは先代のADである吉田さん。

この名刺を渡すと「Cueさんって名刺もおしゃれなんですね!」と言って頂けるとてもありがたい名刺でございますので、今後デザインが変わる可能性は限りなく低いでしょう。
つまりみんなかなりのお気に入りというわけです。


こんな素敵な名刺が欲しい方、充実した大学生活を送りたい方、そんなあなたにご朗報。

Cueでは現在、編集スタッフを募集しています。
都内近郊の大学に通う1、2年生で少しでも興味のある方は下記メールアドレスまでご連絡ください。
cue-access@hotmail.co.jp

アットホームな環境、私服OK、飲食持ち込み可、未経験大歓迎。
特にDTPやwebデザインの知識がある方は優遇します。

軽く会議を見学した後でご判断して頂いてかまいません。
通常会議は木曜18時〜、日曜11時〜に行っています。
メールを送ったら即日見学可能です。お気軽にご連絡ください。
※交通費はお支払いできませんのでご了承ください。

とまあアルバイト求人のようなノリで書いてみましたが、特にデザイナーを急募しています。
興味がある方、是非ご連絡ください!!!

次号vol.17、現在制作中でございます。
特集内容は特集長の意向でまだ秘密にしておきます。とくに意味はありませんが。
とにかくお楽しみに!

息抜きにミニクリームパンを作ってみました。
また食べ過ぎてしまう…。
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# by webcue | 2010-03-06 20:12

事実は小説よりも奇なり

テストが近くなってきたため、よく学生から「眠りの素」と揶揄される眠素、否、民訴(民事訴訟法)と格闘しております。
どうも、常時寝ぼけ眼の松本です。
でもちゃっかりしっかり睡眠時間は確保してます。


Cue編集部は年明けから、次号に向けて活動を始めました。

今までCueを作るにあたって御協力してくださった方々、
試行錯誤を繰り返し一所懸命に『Cue』を作り上げ、積み重ねてきた先輩方、
そしていつもCueを手に取り読んでくださっている方々のおかげです。
本当に有り難うございます。
これからもCueをよろしくお願い致します!


さて。
17号目に向けて活動を開始し始めたのですが、もう二つほど、開始したことがあります。
それはCueのモバイルサイト&Cueのメールマガジンです!
infoページをチェック済みの方は既にご存じかもしれませんが。

メールマガジンでは、Cueの配布・設置場所、過去にインタビューでご協力いただいた方々の近況、
取材時のこぼれ話、スタッフの気になるモノ・コトなどの内容をお送りしようかなぁーと考えております。
「このメルマガ、しょっちゅう届いてウゼェ~」ってことには致しませんので。
ぜひ、ご登録くださいませ。


メルマガの試しに、ここで私から一つ二つご紹介を。


e0098018_2134099.jpg『TAKEO PAPER SHOW 2009―言葉のペーパーショウ SUPER HEADS'』
編:株式会社竹尾
企画・構成:原研哉
アートディレクション:松下計

vol.13『ことば以外で伝える』でインタビューさせていただいた原研哉さんが企画・構成されたものです。vol.11『本を読もう。』でインタビューさせていただいた幅允孝さんは講演者の一人としてこの本に出ていらっしゃいます。
2009年4月に開催された「言葉のペーパーショウ」、紙についての全講演を収録した本です。
一人あたり30分という時間が設けられていたらしく、いささか一人ひとりの文章量が少ない感は否めませんが、その分、総勢27名の密度の濃い言葉が詰まってます。
とか言いつつ、現時点で私はまだ読了してません。(テストが終わるまで一時封印中なのです)


そして最後に。
ずっと、猫派のアナタに知ってほしかった猫ちゃんを。
ポッケのおなか」というブログサイトなのですが、
もーうそれはそれは、表情豊かで愛くるしくて、癒されたくて毎日チェックしてるくらいです。
私が犬派から猫派に乗りかえたくらいの可愛さです。(言いすぎ?)
どうやら近く、ポッケの本が出版されるらしく。
お暇なら、ちょちょいと飛んでみてください。


途中割愛したわりに、なんだかんだでえらい時間がかかりました。あーあ。
ではこの辺で、単位がフルで来ることを願って、終わりと致します。
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# by webcue | 2010-01-14 22:12 | noriko matsumoto

ここから先にはなにもない

 あけましておめでとうございます。でも、「良いお年を」を言ってなかったので、言っておきます。良いお年を。
 フレッシュなかすみちゃんのブログの後に下らん文章を投稿しようとする私はなんとも非道。ブログというはた迷惑なものの蔓延で、万人エッセイスト、万人批評家、自己満足気味な2010年(あけましておめでとう)なので、「私が何を垂れ流そうと勝手でしょ」というのは、なんとも勝手な言い様です。
 ということで、私も似非エッセイストとして、ネットの果てぬ大海に塵芥をふりまいてみます。ですます調と口語とが混じることもありますが、一人称が安定しませんが、お気になさらず。

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ライブテープ
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 雑誌「テレビブロス」に、箭内道彦さんの連載がある。そこで箭内さんはこういうことを言っていた。以下勝手に引用。
 「サンボマスターの新曲『ラブソング』がすごくよくて、僕は勝手に広告をし始めた。ひとりでも多くの人にこの曲に出会ってもらえるように。頼まれてもいない。もちろんお金ももらっていない。レコード会社の許可さえ取ってない。だけどそれをしなかったら、後悔しそうな気がして焦って。(中略) 巨額の広告費が動く大手広告代理店のビッグビジネスがいつかどこかに置いて来ちまった何かを、取り戻しに行く罪滅ぼしの義務が自分にあるんじゃないかとそう思う。広告したくも無いものを仕事で金で広告するんじゃなく。その時なにが生まれるのかを。大好きなものを、応援したい。大好きなものを、みんなに知ってほしい。それが広告本来の姿であるはずなんだと」。
 まず、私が言いたいことは、『ライブテープ』という映画が素晴らしいので是非観て欲しい、ということ。
 『ライブテープ』は松江哲明監督の作品で、内容は至極簡単。2009年1月1日、前野健太という歌手がギターをかき鳴らし、歌いながら、武蔵野天満宮から井の頭公園まで吉祥寺の街を歩く様を、1カット74分で撮った、というもの。
 これを是非観て欲しい。たくさんの人に観てもらいたい。観てもらうにはこの映画がいかに心に訴えるかを私が説明しなければならない。
 安っぽい良い様だけど、この映画は勇気をくれる。映画の最終部、前野さんが「天気予報」という曲を歌ったときにそれがわかると思う。
 前野健太さんの歌が素晴らしい。彼でなければこのような映画はできなかっただろう。高い声でだらだらと歌い、時には絶唱する前野健太が素晴らしい。詩的言語と口語の入り混じる、はっとするような歌詞も必聴。監督は「辛い時期に、よく前野さんの歌を聞きながら、口ずさみながら街を歩いていた。それで、前野さんに街で歌ってもらいたい、と思った」と言っていた。前野健太の歌は街で歌われるべき歌で、街に帰る歌という感じがする。
 弛緩しているようでいて、ピンと澄んだ緊張感が全編に漲っているような、この映画独特の雰囲気も好き。
 そして、この映画の不思議な様相。段取りの通りに前野健太は歩いていくのだけど、その途中では何が起こるか、撮っている当人たちにはわからないわけです。その予測可能な部分と予測不可能な部分の同居している様が面白い。途中、対話をする監督と前野さん。これも台詞が用意されているというわけではない。どこまでが演出なのか。この映画はドキュメンタリーなのか、それともフィクションなのか。そういうわけのわからなさを、『ライブテープ』は持っていると思う。
 映画『ライブテープ』、東京では吉祥寺バウスシアターで1月15日金曜日までレイトショーで。観てください。僕はもう二回観た。

『ライブテープ』オフィシャルサイト http://spopro.net/livetape/

『ライブテープ』予告編




ボブ・ディラン
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 今、私はボブ・ディランが好きで仕方が無い。ボブ・ディランは格好いい。「風向きを知るのに天気予報士はいらない」、なんて格好いいことを僕も言ってみたい。
 ディランという存在は、ずっともやもやとした暗雲のようなイメージとして頭につきまとっていて、気になってしょうがなかった。だけど、ディランはもやもやとしすぎて近づけなかった。
 ディランは異質すぎる。多くの人がディランを「ロック・シンガー」か「フォーク・シンガー」だと思っているかもしれないが、ディランはそれら全てであって、そのどれでもない。ぐにゃぐにゃとしてなんとも捉えがたく、飄々として読み解かれない存在が、ディラン。なぜこの人に関して多くの人が語りたがるかと言うと、誰もディランが何者だかわからないからだ、と思う。
 ディランは格好いい。飄々としていて、とても格好いい。特に最近のディランは格好いい。「UKロックが云々」などとぬかして、自分探しをしている若人は知らないかもしれないけれど、様々な人が語っているのが、「ディランは今、何度目かの最盛期を迎えている」ということです。この巨人が世に問うた近作、『モダン・タイムズ』(2006年)と『トゥゲザー・スルー・ライフ』(2009年)は両作とも初登場でビルボードのチャート一位を取っている。
 なぜ、この68歳のおじいさんのアルバムが今更売れるかと言うと、そのアルバムが素晴らしいから。特に『モダン・タイムズ』が素晴らしく、新作『トゥゲザー・スルー・ライフ』もカラっとしていて、すごく良い。1997年の『タイム・アウト・オブ・マインド』も素晴らしい。あまり話題に上らない、2001年の『ラヴ・アンド・セフト』も。未だにディランのことを「風に吹かれて」を歌ったプロテスト・フォーク・シンガーだと思っている方は、是非これら近作の曲を聞き、歌詞を読んで欲しい。『モダン・タイムズ』でのディランは、プロテスト・シンガーというよりも、世界を活写する歌手だ。
 今のディランはもはやフォークやロックなどを飲み込んでしまって、アメリカ大衆音楽の大きなうねりを血肉化した、巨大な「大衆歌手」として存在している。湯浅学さんが言っていた「歌極道」というのは、私的な解釈で言えばそういうことだ。でも、なんだか良くわからない存在で、あまりカリスマ性も無い、らしい。とにかく、僕は今のディランがなんだか好きだ。『ノー・ディレクション・ホーム』に映っている頃や、ローリング・サンダー・レヴューの頃と同程度、今のディランが好きだ。変てこなクリスマス・アルバムを作ってしまう今のディランが。
 そして、彼は3月に来日し、僕はそれを見に行く。興奮する。ちなみに、今は『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』(1965年)が一番好き。ボブ・ディランの歌の魅力は、言葉を歌に収まりきらないくらい詰め込んで、トーキング・ブルースのように…、きりがないのでこのあたりで。

Bob Dylan - Beyond Here Lies Nothin’




ユリシーズ
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 雑誌の話をしましょう。
 2009年11月、デヴェンドラ・バンハートの顔が表紙の雑誌が並んでいたのを、吉祥寺のタワーレコードで見かけた。開くと「何はともあれ雑誌が存在することはよいことです ―ミシェル・フーコー」と書いてあって、「面白い雑誌だな」と思った。なぜかその時は買わず、渋谷に出かけたときに、それを買った。
 「ユリシーズ」(シンコーミュージック・エンタテイメント)という音楽雑誌が、去年11月に創刊された。コンセプトは"Transnational Pop Music Magazine"。コンセプト通り、海外取材を採算度外視で試みている。「別冊クロスビート」と表紙には書いてあるけど、(失礼な言い方をするが、僕はあまり好きでない)「クロスビート」より良い雑誌、それとは全く別物の雑誌だ。デザインと内容の充実度は本当に素晴らしい。そして、巻末の"Cross Talk"を読んで、僕は拍手喝采を送りたくなった。今、雑誌を創刊するということ、ひいては雑誌の現状に対し批評的な目をもってして、全てをわかった上で、「ユリシーズ」を作っている方々は挑戦しようとしている。そして、「ロック(あるいはポピュラー・ミュージック)を批評する」ことに対しても挑戦している。
 「ユリシーズ」は今だからこそ出てきた雑誌であって、もちろん今までにない雑誌だ。音楽雑誌を読まない方も、雑誌というものに少しでも興味があれば「ユリシーズ」を、特に巻末"Cross Talk"を、(立ち読みでも)読んでいただきたい。
 「ユリシーズ」は季刊誌なので、次は今年2010年2月に出るようです。楽しみ。




はこぶねのそと
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 また、勝手に広告をします。うつさん本人に許可無く。
 僕がCue vol. 15でお会いした、うつゆみこさんが初の本格的な写真集『はこぶねのそと』を、昨年12月25日に出されたようです。「ようです」というのも、僕はまだ現物を手に入れてない(申し訳ない)、からなのです。でも、発行前12月に恵比寿のNADiff A/P/A/R/Tの二階、G/P galleryに行った時、写真集のサンプルが置いてあって、「出るんだ!」と思い、見てきました。眩暈がしました。
 さらに、1月8日から31日まで、うつさんの個展「はこぶねのそと 2」が開かれるようです。行きたい。Cue vol. 15を読んだ方も、是非行ってみてください。

G/P gallery http://www.gptokyo.jp/

うつゆみこの日々のこまごま2 http://utuyumiko.cocolog-nifty.com/


---

 長い長い文章、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。書くのも大変でした。最後まで読まなかった方、あなたのほうが正しい時間の使い方をしています。では。
 申し遅れました、アマノリュウタロウです。「あまのりゅうたろう」を変換したら、片仮名になりました。
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# by webcue | 2010-01-05 17:27 | ryutaro amano

今年はユキ降りますか?

おはようございます!はじめまして☆
新人いわま かすみです!!!!

教育学部2年の国語国文学科で地味に
『土佐日記』とか『おくの細道』とか『坊っちゃん』とか
勉強してます…´ω`*

初記事ということで…

私の今年特に印象に残っている2つのことについて
簡単に紹介します^^


ひとつめ

夏8月に
イギリス・Oxford大学に短期留学行ってきました*

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Oxfordの街中に大学がたくさんあって
まさに学生街っていう雰囲気でした
雑貨屋さんや洋服屋さん、カフェなどがずらっと並んでいてすごい活き活きとした町でした
でもお店は基本17時にしまります…早い
やはり日本人は働きすぎなんだなあと実感
24時間営業なんてなかなかないですね
裏道にもかわいいお店が並んでます♪
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ここはケンブリッジ↓
ここも学生街が広がってますが
早稲田とは比にならない厳かな雰囲気が漂ってました。
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LONDONEYEからの夜景
BIGBEN
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夏なのにすっごい涼しくて避暑地な感じでした´ω`

Oxfordの町並がすごい素敵で、重みを感じました
古いのにかっこいい


緑も多くて町から少し外れると、広大な牧場が広がってます。


世界遺産 ブレナムパレス
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まだまだ見所がありすぎて全然制覇出来てないので
また行きたいなあ`ω´☆
LONDONは ヴィヴィアンがめちゃめちゃ安かった!
あと大好きなCath Kidstonの路面店がたくさんあってテンション上がります^^

人との出会いを始めとし、様々な場所やモノ、習慣に触れて
視野の広がる旅でした。



ふたつめ

秋11月に早稲田祭で
私の所属するStreerdanceサークル・SesSionの公演が
ありました^^



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大隈特設ステージで照明ガンガンの中踊って
緊張なんて吹っ飛んで
もう楽しくて気持ちよくて

そもそもあまり外でショーをすることがないので開放感というか爽快感というか


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そしてこんなにたくさんのお客さん!

普段とは一味違う感動がありました。


この日のために、この一瞬のために
3ヶ月間毎日のように練習して
みんなで合わせて
ひとつのものを創り上げる。
本番はほんとにあっという間に終わってしまうし呆気ないけれど
頑張れば頑張った分だけ感動が大きい
そういうのが好きなんだと思います。


SesSionもCueと同じ4年目の新しいサークルです^^


そういえば
今日は12月24日
クリスマスイブですね

パソコンに向かってるとそんなことも忘れてしまします
今年はイルミネーションすら見に言ってない><

昭和記念公園のイルミネーションがやばいらしいですね´ω`来年はいこうと思います




では…
駄文失礼しました…

Merry X'mas!!!!!!!!!!
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# by webcue | 2009-12-24 11:09 | kasumi iwama

銀塩カメラが呼ぶ声が聞こえたら〜外は雨〜

こんにちは、コタツムリに進化したカメラ担当の藤原です。
皆さんは大掃除、終わりました?

e0098018_23462932.jpg先日インタビューをさせていただいた吉田さんのポーター・クラシック銀座店にて、ファースト・フライデーというイベントに参加!今回のイベントでは男女それぞれのクリスマスツリーに飾り付けをするという一場面があって、飾り付けが終わる頃には男ツリーも女ツリーもそれぞれの色が出ていました。マイヒットは、女ツリーの吉田克幸さん型ジンジャーブレットと男ツリーのビール缶の飾り。

おみやげにいただいたハンカチはクリスマス・スペシャルということで、ロゴが緑と赤バージョンです。
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Cueでは吉田克幸さんの息子さん、吉田玲雄さんが書いた本「ホノカアポーイ」を回し読み中。皆さんも面白いのでぜひ読んでくださいね。映画もあります。

私は48pの「ハワイアンミュージックをバックに、星をみながら晩餐。キムチの匂いと夜空の美しさがあまりにもアンバランスで、とてもよかった。」というところが好きすぎて、オリオン座とひしゃく座を追いかけながら夜道をあるいていたら、電信柱にクリーンヒットしました。(もちろん、電信柱にはちゃんとあやまっておきました。)

Cue会議では次号に向けて議論という名の白熱したバトルがおこなわれています。
さて、寒くてピントを合わせる手が痛いけど、銀塩カメラがせっつくので撮影に行ってきます。

*おしらせ*
Cueでは編集スタッフを募集中!特に、DTPやwebデザインの知識がある方、急募!
都内近郊の大学に通う1、2年生で少しでも興味のある方は下記メールアドレスまでご連絡ください。見学、大歓迎です!

cue-access@hotmail.co.jp
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# by webcue | 2009-12-06 01:31 | shion fujiwara